大阪市立美術館の
特別展「契丹」を見に行った。

契丹とは、中国の宋の時代(日本の平安末期)にモンゴル平原と北京周辺に勢力を誇った北方民族である。耶律阿保機が建国し、国号を「遼」とした。日本の歴史小説でいえば、北方謙三の「楊家将」で遼と宋との戦いが描かれている。
大阪市立美術館は天王寺駅に隣接する天王寺公園の一角にある。入場料1300円は高いと思った。内容は、「遼」の時代を知る人なら満足、それ以外の人はやや物足りない、だと思う。
天王寺公園に行ったついでに、茶臼山と慶沢園を見て帰る。慶沢園は住友家の庭園として築かれたものを、後に市に提供されたものだという。回遊式庭園で悪くない眺めだが、背後にビルが見えるのと、池の水が汚いのがいけない。

その後チンチン電車(阪堺電車)に乗って安倍晴明神社へ。

京都の清明神社に比べかなりこぢんまりとしている。

北畠公園の北畠顕家の墓。彼も一時代の英雄である。

最後に住吉大社に立ち寄ったが、閉まっていた。

晩ご飯はきつねうどん。